2018-12-31 第11回高等研究院レクチャーを開催 12月23日の日曜日には、第11回高等研究院レクチャーとして、バーミヤーンに代表されるアフガニスタンの仏教遺産についてのシンポジウムを開催しました。 名古屋大学が初めてバーミヤーンの調査を行ったのは、今から半世紀以上も遡る1964年のこと。このときに調査に参加された前田耕作先生、さらに1969年に行われた調査に大学院生として参加された宮治昭先生の貴重なお話を伺うことができて、本当に感激でした。このレクチャーについては、ウェブ上での公開を予定していますので、楽しみにお待ちください。