2月15日(金)には、YLC特任助教の程永超さんがオーガナイズする国際シンポジウム「16-19世紀東アジア国際関係史研究の可能性」が開催されます。これは、JSTの「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)」に採択されている北海道大学・東北大学・名古屋大学による「連携型博士研究人材総合育成システムの構築」の一環として行われるものですが、程さんをはじめ、この事業の補助対象として選抜されているYLC特任助教(名古屋大学では、SYLCと呼んでいます)の活躍ぶりには、目覚ましいものがあります。このような企画での経験を糧に、さらに研究者として大きく飛躍してくれることを期待しています。